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忙しい工事現場こそ効率良く働ける環境を目指そう! 改善事例をご紹介

「従業員の健康をサポートして労働力の確保を」
「職場環境を改善して定着率の向上を」
という取り組みが業界問わず促進されています。
特に体が資本となる土木現場の環境改善は、率先して取り組みたい課題です。

本記事では、現場環境改善の取り組み事例を交えながら、現状の課題について考えていきます。


目次[非表示]

  1. 1.事例から学ぶ適切な現場環境とは
    1. 1.1.“死角”を見える化して事故の防止に
    2. 1.2.盛土場・切土場における“交差点”を見える化
    3. 1.3.休憩所に“冷房設備”を完備。熱中症を防止
  2. 2.作業の負担を減らして現場の質を向上させよう
  3. 3.作業内容を見直して削る作業を探す
    1. 3.1.写真整理代行サービスで効率的な事務作業を可能に
  4. 4.代行サービス「カエレル」なら信頼できる
  5. 5.まとめ

事例から学ぶ適切な現場環境とは

土木業では、重機の使用による怪我をはじめ、騒音や高温多湿な状況下での体調管理など、安全面での徹底した管理が必要な産業です。現場は天候に左右されるため、強風の日は怪我や事故が起こるリスクが高まるほか、猛暑日には熱中症のリスクなども懸念されます。

こういったトラブルに対処するためにも、安全の“見える化”や、体調管理が行える環境整備が重要です。

安全の見える化とは、現場にひそむ危険を目に見える形にし、事故や危険を効果的に防止する取り組みのことを指します。安全の見える化を実施することで作業員の意識が高まり、現場監督は状況確認が行いやすくなるというメリットがあります。

実際に安全の見える化を採用した事例と、体調管理を支えるための環境改善事例についていくつか見てみましょう。


“死角”を見える化して事故の防止に

重機を扱う以上、接触事故のリスクはつきものです。
こうした重機災害を防止するための取り組みとして、重機オペレーターから「見えるゾーン」と「死角になるゾーン」を色分けして作業員へ周知したという事例があります。実際に自分の目で見ることで、より注意意識を高める効果が期待できます。

出典:国土交通省北陸地方整備局 千曲川河川事務所『工事現場の安全対策にかかる創意工夫


盛土場・切土場における“交差点”を見える化

運搬車両や連絡車両が行き交う盛土場や切土場では、当然停止線などの整備はされていないため、車両同士の接触・衝突事故のリスクを生じます。土場における事故リスクを減少させる取り組みとしては、停止位置にカラーコーンを設置して交差点を見える化したという事例があります。

出典:近畿地区建設工事安全対策推進協議会『工事等事故防止対策における好事例集


休憩所に“冷房設備”を完備。熱中症を防止

日中、特に夏の炎天下では熱中症のリスクが高まります。熱中症の予防として、こまめな水分補給ができる環境であることはもちろん、冷房で適度な温度設定を保ち、作業員の体調管理を支えることも大切な取り組みです。休憩所の冷房完備については多くの現場で取り入れられている対策です。

出典:地方近畿整備局『環境改善 事例集


作業の負担を減らして現場の質を向上させよう

現場監督の仕事には、上述した安全管理のほか、工期内に工事を進める工程管理、利益確保のための原価管理などもあります。いずれも工事の進捗に応じて、完成まで気を抜かずに管理をし続けなければなりません。現場で実際に作業をすることはもちろん、膨大な事務作業を同時進行するのも現場監督業務。現場環境の改善は重要度が高いとはいえ、業務過多の状況で同時進行できるほど容易な取り組みではありません。

現場の環境改善に取り組むためには、現場監督の業務のなかでも負担の大きな業務を外部に委託し負担軽減の工夫をするという方法があります。日中、現場に集中できる時間を確保することで、現場の安全確保やトラブル回避につながり、現場の質の向上が期待できます。


作業内容を見直して削る作業を探す

工事の規模や進捗に応じて業務量が膨大になる煩雑な事務作業を効率化するために、書類のデータ化や品質管理のためのサービスも多数展開されています。
そのなかの一つ、小田島組が運営する現場写真整理代行“カエレル”を導入した事例を紹介します。


写真整理代行サービスで効率的な事務作業を可能に

朝田建設 株式会社様では、人員の少ない現場での管理に追われて、残業せざるを得ない状況が続いていました。写真整理サービスのアウトソーシングサービスを知ってから、数社検討された結果、現役の土木建設会社である小田島組のカエレルをご利用いただきました。

工事写真を撮影、管理するためには一定の知識が必要ですが、竣工時に必要な工事写真管理を、土木施工業者としての実績がある外部に委託することで、おろそかになりがちな事務作業をスピーディーに行え、安全管理・工程管理・原価管理の時間を増やすことが可能になります。

現場管理後の内業を委託することで、時間的にも気持ち的にも余裕ができたとのお声をいただきました。

出典:カエレル導入事例:朝田建設 菊池 様『土木工事の経験が豊富で、県の優良工事表彰者や工事成績評定点の高さを兼ね備えたサービスは他にはありませんでした。


代行サービス「カエレル」なら信頼できる

現場写真整理代行サービスのカエレルでは、現場作業で負担になりやすい写真整理を代行し、現場監督の業務における煩雑な事務作業の効率化が図れるサービスです。
カエレルでは出来形規格値・実測値データの入力といったテキスト化や、施主の指定に合わせた電子納品データへの対応、不足写真の指摘といったサービスも行っています。

作業は、現場経験者やノウハウのある技術者が代行するため対応力が高く、撮り忘れやデータ消失などのミスも指摘。柔軟できめ細かなサポートで労働時間の短縮や労働負担を軽減し、工事品質の向上に貢献します。


まとめ

近年では、あらゆる業界で働く環境の改善に向けた取り組みが進められています。
もちろん土木業界でも、安全の見える化や体調管理を支えるための現場環境改善事例が増えています。
作業員を守るためにも、現場環境の改善は優先度を上げて取り組みたい施策ですが、日常業務と並行して進めることは容易ではないという課題もあります。

そのような場合はぜひ、作業内容から「削れる業務」を見直してみませんか?

現場写真整理サービスの“カエレル”では、管理業務のなかでも負担の大きい写真整理の代行を承っております。時間や労力を要する写真整理を委託することで、事務作業の負担を減らすことができ、安全管理をはじめとした管理業務に割ける時間の確保が期待できます。

カエレル”で業務を効率化し、安全で快適な現場環境づくりを目指してみてはいかがでしょうか。

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