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アナログ黒板はもう古い? 工事写真で電子黒板が使われている理由

すでに多くの現場で導入されている電子黒板。専用ツールが各種リリースされており、利用者も増加しています。

電子黒板には、デジタルならではの利便性や工事写真の撮影業務の負担減など、あらゆるメリットがあります。

本記事では、電子黒板の概要とメリット・デメリットを徹底解説します。
これから電子黒板を取り入れようと検討中の方、現場の業務効率化を図りたいと考え中の方も、ぜひ参考にしてください。


目次[非表示]

  1. 1.すっかり浸透した電子黒板
  2. 2.電子黒板のメリット・デメリット
    1. 2.1.メリット
    2. 2.2.デメリット
  3. 3.事前に確認が必要なこと
  4. 4.まとめ


すっかり浸透した電子黒板

すでに多くの現場でおなじみとなっていますが、あらためて電子黒板について解説します。電子黒板とはアナログ黒板をデジタル化したツール。スマートフォンやタブレットに専用アプリをインストールすることで、工事写真にデジタル黒板を挿入できるという優れものです。

電子黒板が現場で多く取り入れられている理由は以下のとおりです。

  •  黒板を用意する必要がない
  •  光の反射を考慮する必要がない
  •  最小限の人数で撮影できる

作業時間や人的コスト削減に効果を発揮します。
利用にあたっては専用アプリやツールが必要となりますが、無料で利用できたり、手持ちのスマートフォンやタブレットを使えたりなど、気軽に利用できるサービスも増えています。
電子黒板が利用できるアプリについては以下記事にて紹介しているため、あわせてご参照ください。
今日から加わる即戦力! 工事写真アプリ4選


電子黒板のメリット・デメリット

電子黒板のメリットとデメリットについて、それぞれ見ていきましょう。

メリット

電子黒板を導入するメリットとして、アナログ手法で撮影するよりも人件費を削減できるという点があります。黒板そのものを持ち込む必要がなくなるため、黒板を持つ人員、設置する時間を削減し、最少人数で作業にあたることができます。

もう一つの大きなメリットは、写真整理の効率化です。
電子黒板アプリを使った写真には、工種や撮影箇所などのデータが紐づけされているため、写真の整理や分類などの管理作業時間を短縮できます。

また、デジタルならではのメリットとして、文字を鮮明に撮影できるという点もあります。アナログ黒板を利用する場合、光の当たり具合によって黒板の文字が不鮮明になったり、一人で撮影を行う場合には手ぶれが生じやすかったりします。その点、電子黒板の場合は、データ上に文字を反映させるため、光の反射などを気にする必要がなくなります。

デメリット

業務効率化に大きなメリットをもたらす電子黒板ですが、デメリットにも考慮が必要です。

電子黒板を利用する際は、スマートフォンやタブレットで撮影を行うため、端末のカメラ性能によっては工事写真の撮影が難しいケースもあります。たとえば暗い場所での撮影が鮮明に写らないというケースです。このような現場の場合には、念のため従来の黒板を併用するなど、柔軟な対応が必要です。

もう1点は、スマートフォンやタブレット、アプリの操作です。
操作に慣れるまでは、却って手間や時間がかかってしまう可能性もあります。慣れるまでの時間を考慮したうえで、触れてみることが大切です。すでに多くの電子黒板アプリがリリースされているため、自身になじむアプリをいろいろと試してみるのも良いでしょう。


事前に確認が必要なこと

電子黒板のアプリは実に多くの種類が世に出ており、選択肢も広がっています。
インストール後すぐに利用開始できるため、実際に使用して比較検討できるのも大きな魅力です。ただし、導入する前には確認しておくべき事項があります。それは、国土交通省による認可の有無です。

電子黒板を利用する際に問題となり得るのが、画像編集に関してです。
画像編集できるアプリの場合、工事写真の改ざんもできてしまうことになり、その信ぴょう性が疑われます。信ぴょう性を担保するためには、国土交通省に認可されているアプリかどうか確認することが大切です。


まとめ

すでに多くの現場で取り入れられている電子黒板。
電子黒板は、アナログで費やしていた多くの労力を削減できることが魅力です。
働き方改革も後押しして、業務効率化が強くうたわれている現代に最適なツールといえるでしょう。

工事写真の撮影をより効率化したい場合は、アプリとあわせて『工事写真整理代行サービス』のご利用もおすすめします。

現役の土木建設会社である小田島組では、工事写真整理代行サービス『カエレル』で、工事写真整理の効率化をサポートしております。ぜひお気軽にご相談ください。

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