catch-img

建設業の生産性を向上するには?現場監督ができる取り組み

建設業は労働時間が長い、休暇が少ないなどのイメージが強い業種です。
人手不足も深刻で若年層の就業者数も減少中。団塊世代の大量離職を控えたいま、建設業は生産性の向上が求められています。

この記事では、建設業のイメージや、建設業の生産性を阻害する要因、対応策などについて解説します。


目次[非表示]

  1. 1.建設業のイメージ
  2. 2.建設業の生産性を阻害する要因
  3. 3.現場監督ができること
  4. 4.まとめ


建設業のイメージ

まず、建設業のイメージについて見てみましょう。
日本SHOKUNIN総研が20代~60代男女500名を対象に行った調査では、建設業のイメージとして「きつい」がもっとも多く、続いて「危ない」。建設業はネガティブなイメージを持たれているということがわかりました。

また、同調査で、建設業従事者500名に対して建設業界や仕事に対する不満について質問したところ、「人手不足・高齢化」が71.8%で1位。「業務の効率化が出来ていない」が25.4%で2位と続きました。

この結果に対し、「人手不足・高齢化」が55.4%、「業務効率化」については77.2%が「対応できていない」と答えました。

これらの結果を踏まえると、建設業は迅速にイメージアップや業務効率化の対策を講じる必要があると言えるでしょう。

出典:日本SHOKUNIN総研「生活者と建設業従事者に対する意識調査(2018年)


建設業の生産性を阻害する要因

建設業は以下4つの要因から、生産性の向上が難しいとされてきました。

  • あらゆる場所で顧客の異なる注文に基づき、一つずつ工事を行う必要がある
  • 天候に左右される
  • 作業員の労働力に頼る必要がある
  • 重層下請構造のため、施工形態を把握しづらい

建設業はあらゆるプロセスで多くの業者が関係するほか、自然の影響を大きく受けます。また、作業員の知識やスキルに頼る部分も大きいため作業の機械化が難しく、生産性を向上しづらいとされています。


現場監督ができること

外部要因によって工事の遅延が生じた場合でも、定められた工期を守ることは大前提です。そのため、地理的条件や気象が影響しない現場監督の事務作業は後回しにされがちです。

大規模な改善は難しいものの、小さな改善からはじめてみてはいかがでしょうか。
現場監督の行う事務作業のなかで大きな割合を占める工事写真の整理は、『カエレル』の活用がおすすめです。

カエレルは、現場で撮影した工事写真を現場経験の豊富な技術者が管理する代行サービス。現役の土木建設会社である小田島組が提供しているため、経験者ならではのきめ細やかなサポートを行います。不足写真のチェックや電子納品データにも対応可能。建設業の業務効率化や生産性向上に効果が期待できます。


まとめ

建設業はネガティブなイメージを持たれやすく、人手不足も深刻です。こうした問題を解決するために、建設業には生産性向上が求められています。

しかし、建設業は、受注型の業態であることや、地理的・気象的な条件の影響、社会構造などが要因となり、生産性の向上が非常に困難です。

建設業の生産性を向上するためには、まず現場監督が行う事務作業の効率化からはじめてみてはいかがでしょうか。負担の大きな業務を外部サービスに委託すれば、時間を有効活用でき事務作業全体の効率化を図れます。

工事写真整理は『カエレル』を活用し、一歩ずつ生産性向上を目指していきましょう。

お問い合わせ

お気軽に
無料相談を実施しておりますので、ご検討中の法人様はお気軽にご相談ください。
詳しい資料もご用意をしております。